パロディー・タイムズ インデックスへ [最新パロディー] [本音のコラム] [謝罪の品格] [マッド・ギャラリー] [FRBって何?] [原爆の罪] [小泉鈍一郎]
[9.11のカラクリ] [怒りと嘲笑の投稿] [LOXX.TV] [TOPICS] [PROFILE] [BACK ISSUE]

TOPICS

 催事とかイベント又は書籍など私が気になるものを勝手に紹介する。主催者に頼まれたものではないことを断っておきたい。

前ページ TOPページ 次ページ

白川勝彦氏の著書『翔べ!鳩山由紀夫』発売!
2009/06/30

元自民党自治大臣・国家公安委員長・現弁護士の白川勝彦氏から著書のご案内をいただいた。大型書店以外にはAmazonで注文可能。ぜひ一読をお勧めする。


拝啓 マッド・アマノ 様

梅雨の日と夏の日が互い違いにくる季節です。
世の中は所詮そんなものじゃないか、と思えるような歳ごろとなりました。去る6月22日、私は64歳となりました。

ご無沙汰しておりますこと、お許しください。東京・新橋に新しい事務所を出して、早や1年余りが経ちました。お陰さまで法律の方の仕事は順調に進んでおります。私を含めて10人のスタッフで毎日元気にやっております。私が仕事の中心としております多重債務問題は、依然として深刻な社会問題です。多重債務に苦しんでいる人たちのサポートが、私の現在の「闘いの現場」です。

事務所から一歩外に出ると、私は政治モードとなります。自公“合体”政権の政治の中でいったい何が起こっているのか、が私の関心事となります。
最近の麻生首相の言動に多くの人々は、怒りを通り過ぎて呆れ果てております。麻生内閣が迷走しています。麻生首相は、
「解散は、然るべき時に私が判断して行います」
と言い続けてきましたが、果たしてどうなるのか。私に言わせしめれば、麻生首相だけではなく自公“合体”政権がダッチロールしているということです。

現実に動く政治について、毎日一篇の論評を加えることが私のもうひとつの「闘いの現場」です。こちらの方は、40年近くやってきたことですから苦労はありませんが、毎日1万人を超える人々の目に晒されるものですから、それなりの緊張感はあります。日々動く現実の政治に敢えて一石を投じようとするものですから、それなりに難しいところはあります。

さて、解散総選挙は目前に迫っております。来るべき総選挙に多くの人々がさまざまな想いをもって臨もうとしております。私にもこの10年余りの痛切な想いがあります。多くの人々がこのようにさまざまの想いを込めて、総選挙に臨むのは初めてのことではないでしょうか。それぞれの人々がいろいろな想いをもって戦う「最終決戦」です。

この時期に、いやこの時期だからこそ、私は
『翔べ!鳩山由紀夫』
を上梓いたしました。7月1日から全国の書店で発売されております。
ご購読いただき、ご一読頂ければこれに優る喜びはございません。
なお、最近では大きな書店を除き、自動的に配本されません。下記のURLでチラシをダウンロードしていただき、それで近くの書店で申し込んでいただくことが、いちばん早くお手元に届くことになると思います。送料はかかりません。ご利用ください。

http://www.liberal-shirakawa.net/library/images/handbill-toweb.pdf

ご貴台の益々のご健勝をお祈り申し上げます。                                   
   敬具

2009年6月30日                                
白川 勝彦 



 ▲クリックで拡大

田母神氏の講演
2009/05/19

ワールドフォーラム主宰の佐宗氏からメールで送信されたので下記の通り紹介します。多くの方の参加を期待します。

ワールドフォーラム5月例会のご案内

http://www.worldforum.jp/information/2009/05.html


「 日本は侵略国家であったのか?

− 戦後占領体制下、日本国民洗脳の為に歪められた歴史観と真実 − 」 

        

防衛省航空自衛隊前航空幕僚長 田母神 俊雄 氏


日時 : 2009年5月21日(木)  18:30 − 21:30

場所 : 北とぴあ 7階 第二研修室(定員120名) 


北区王子1−11−1  TEL.(5390)1105
交通 : JR & 東京メトロ「王子駅」前 徒歩2分

地図 : 北とぴあへの地図 http://www.worldforum.jp/information/images/map_03.gif


参加費 : 当日払いの場合 4,000円 (事前振込みの場合:3,000円) 


振込み先 : 三菱東京UFJ銀行 田無駅前支店/普/3826681/口座名義 さそうくにお 


参加申込み先:ワールド・フォーラム代表幹事 佐宗邦皇 

 

E-mail : sasokunio2009@hotmail.co.jp
                
 FAX : 03(3353)6499


携帯 : 090(7234)9792



ワールド・フォーラム4月例会では、昨年11月に入り企業の懸賞論文に応募して最優秀賞に受賞した発表論文によって退職を迫られ、実質的にこの発表論文で免職になった  防衛省航空自衛隊前航空幕僚長 田母神 俊雄 氏 をお招きし、問題になった同氏の 「 日本は侵略国家であったのか? − 戦後占領体制下、日本国民洗脳の為に歪められた歴史観と真実 − 」 というテーマで、お話し戴きます。

先の大戦とは、何だったのか? 対中戦争について言えば、1937年7月北京市郊外の盧溝橋で、中国共産党学生部長劉少奇が率いた共産党ゲリラが、国民党軍を偽装して駐留日本軍へ仕掛けた発砲事件に端を発した 日本軍 vs 国民党軍 の軍事衝突は、その裏に実は、モスクワに本拠を置く国際共産主義(コミンテルン)の仕掛けた日中衝突の謀略であった。このことは、中国共産党が正史で認めている歴史であって、毛沢東も周恩来も劉少奇自身が認めている。だから、日本軍が対中国侵略を意図して十分なる準備を積み重ねた上で起こした「侵略戦争」などでは決して無かったのである。このことは、当時の日本陸軍は、北からの脅威の対ソ連国境防衛に対処するのが日本陸軍の伝統であったことから、中国侵略など考えていなかったこよは明らかであった。だから、戦後に流布されたような歴史観、すなわち十分準備を積み重ね積極的に中国領土内に侵略して行こうとした意思などというのは全く無く、これは明白なる歴史の捏造である。


また、対米戦争について言えば、1941年12月8日未明の日本海軍の真珠湾攻撃についても、米国内の怨戦気分払拭の為に日米軍事衝突を望んでいたのはルーズベルト米国大統領やチャーチル英国首相であって、対独戦で欧州戦線に米国の参戦を望んでいた米英側は、日本軍を誘導して先制攻撃を米本土以外の外国米軍基地を攻撃させることによって、伏見宮海軍軍令部長らの対米強行派や山本連合艦隊司令長官の唱える真珠湾攻撃を起こさせようと仕組んでいた。そうした国際共産主義(コミンテルン)の仕掛けた謀略に、むざむざ日本軍は、対米戦への誘導に嵌められたのであります。つまり、国際共産主義(コミンテルン)の仕掛けに、帝国陸軍は望んでもいなかった「対中戦争」に嵌められ、帝国海軍 は望んでもいなかった「対米戦争」に嵌められたのは歴史的な史実であります。だから、歴史の真実に熟知していれば、「日本侵略国家論」のような虚構の歴史捏造に洗脳されたりはしないものなのですが、戦後の占領体制と歴史への無知が生み出したのが、捏造された歴史観/日本侵略国家論であり、その定説化であります。

その結果、今回のような田母神論文への拒否反応に見られるような「歴史の真実追究姿勢の欠如」が露わになるのであります。このように安全保障にとって最重要のテーマについて、当事者であられる田母神氏から直接にお話を戴きます。皆様には、大変ご多忙かと存じますが、お誘い合わせの上で多数の方々のご参加をお願い申し上げます。


パンフレットのダウンロード(PDF形式・394 KB)

http://www.worldforum.jp/information/images/wf200905.pdf


プロフィール 田母神 俊雄 氏


1948年福島県生まれ。1967年防衛大学入学、1971年防衛大学電気工学科卒業(15期)卒。航空自衛隊入隊。地対空ミサイル・ナイキ部隊勤務。航空幕僚監部厚生課長、南西航空混成段司令部幕僚長、第6航空団指令、航空幕僚監部装備部長、統合幕僚学校長、航空総隊司令官、2007年3月航空幕僚長・空将。2008年11月定年退官。





 ▲クリックで拡大

ワールド・ブログ協会設立記念講演会
2009/04/13

●ワールド・ブロガー協会設立記念講演会・第一回取材会
sum
2009年4月21日(火)
13:30〜16:30

新宿区立牛込箪笥区民ホール
(大江戸線 牛込神楽坂駅1番出口直結)
新宿区箪笥町15番地
電話:03−3260−3421

参加費:2000円
(振込先:三菱東京UFJ銀行 田無駅前支店
普 3826681 サソウクニオ)

第一部
第一回取材会13:30〜14:30
「日本経済新聞問題の本質」
元日本経済新聞論説員 和佐隆弘氏

第二部
設立記念講演会14:30〜15:30
国民新党代表代行 亀井静香氏

第三部
ビッグ2対談15:30〜16:30
亀井静香氏×丹羽春樹氏
世界の流れは大型の「財政出動」へ!!

★2009年4月12日 (日)「神州の泉」
「自公政権が存続した場合、ブログは息の根を止められる」


パロディー・トークのお知らせ
2009/03/05

★ジャーナリストの烏賀陽さんのインターネット・ラジオに出演しました。
放送は3月5日から毎週水曜日午後8時更新(約25分)。12日、19日、26日の合計4回。いつでも聴けます。バックナンバーのリスニングは簡単な登録が必要です。

『カルチャー&エンターテイメント放送局 Blue-radio.com』
http://www.blue-radio.com/index.shtml
番組名 「烏賀陽弘道のU-NOTE」

(以下、烏賀陽さんのメッセージ)
今回は、パロディストのマッド・アマノさんに『政治とパロディ』など
様々なテーマでお話をお聞きしていきます。
2004年参議院選挙での自民党のスローガン
「この国を想いこの国を創る」を「あの米国を想いこの属国を創る」と
添削したところ、自民党から「通告書」という名の脅迫状が送られてきた
エピソードを通して『日本の表現の自由やタブーは、どの様に変わったの
か?』について、そして、アマノ氏の生い立ちや戦争体験、そして、『パ
ロディ裁判』についても聞いていきます!!

UGAYAジャーナル
http://www.ugaya.com/
オリコン裁判
http://www.ugaya.com/column/080422oricon_index.html

人気ブログ「神州の泉」の高橋博彦さんから“聴後感”が寄せられた。本人の許諾を得て紹介します。

3月4日の烏賀陽氏との対談拝聴しました。このインターネットラジオは初めて聴きましたが、とても音質がクリヤーで聞きやすく、マッドさんのお考えが実にストレートに伝わってきました。とても面白いと思いました。烏賀陽氏の尋ね方もツボをとらえていて、話の展開がいいと思いました。

 田中角栄の時代に北朝鮮と中国の権力者をパロったらいけないというお達しがあったのですね。それにしても、マッドさんが田中角栄をたくさん戯画化していたことは興味深いことです。しかも、それについて、何らの圧力がなかったということもなるほどなあと思いました。田中角栄の良し悪しは除いて、あの時代は政治家のキャパが今に比べると大きかった。というのは言葉の使い方の誤りで、実は昨今の時代の国家権力が異常に狭量過ぎるということですね。

 それにしても、大平さんがマッドさんを園遊会に招いていた事実はすごい話ですね。どうぞお手柔らかにという意味でしょうか。それとも、政権の余裕の表れだったのでしょうか。私は後者のような気がします。当時の権力構造には、それが批判や風刺であろうとも、文化に対する許容性、柔軟性がまだあったのだと思います。あの時代は、公共事業の不当権益、金権・利権の悪弊が根付いたとしても、ケインズ的再分配が稼動していて、国民はそれなりに生活できていました。しかし、権力側が、いつの間にか米国に盲従して、ネオリベ政策を主導してから、日本社会は無機的な余裕のない社会に切り替わってしまいました。金だけがすべての価値を凌駕する時代、まさに文化も情緒もあったもんじゃありません。

 国民の息の付きどころが急速に消えてしまい、遊びのない公共空間ができあがってしまいました。小泉時代の安倍幹事長がマッドさんに脅迫状を送りつけた事実は、権力がマッドさんのある表現に怒りを抱いたことを示します。間違いなくそれはマッドさんが描いた「属国」表現です。マッドさんがいかにこの国が属国支配に落ちぶれているかということをずばり表現したことが、笑いを通じて国民に知られることは、米国の日本利権狩りに影響を与え兼ねないという小泉政権の強い懸念ですよね。

 この通告書の意味を深くとらえると、属国化している事実を国民に悟られてはまずいという本音がはっきりと透けて見えますね。それは抽象的な意味ではなく、米国による日本の国富狩り、利権狩りが最も着実に進行していた時期だったということでしょうか。この文脈に植草さんの事件も起きました。今もそうですが、2004年当時は構造改革は改革利権を、郵政民営化は民営化利権を米系国際金融資本が刈り取る計画の真っ只中にいて、仕上げにいたる最も重要な時期でもあったということでしょう。りそな金融操作で一儲けして、いよいよ彼らは郵政利権獲得の大計画に着手するために、秘密裏に日本政府の買弁勢力に接触していました。竹中平蔵氏が米国政府筋に18回も会って強制指令を受けていた時期に、マッドさんは例の強烈なパロディを出しました。権力筋は大慌てだったのでしょうね。これはやばいと。

 傀儡政権は米国の収奪計画を国民にひた隠しにしておくという密命を帯びていましたから、マッドさんのパロディが許せなかったということなんですね。考えてみたら、マッドさんは命が危なかったとも言えると思います。当時は実際にそういう計画はあったかもしれません。なぜなら植草さんと同様に、マッド・パロディは、米国による日本収奪の謀略計画の暴露に飛び火する可能性を持っていたのだと思います。彼らにとって、それはただのパロディではなく、ある種の爆弾に見えていたと考えられます。

 そういう流れを見ますと、マッドさんに投げつけた当時の安倍幹事長のいわゆる「通告書」なるものの威嚇文書は、今から思えば、歴史的にとても興味深い感じがします。しかし、そんな属国奴僕の動きをしていて「美しい国へ」もないと思いますがね。愛国者と称する者がパロディを封じるなんて笑えない情けなさがあります。

四回のラジオ番組がとても楽しみです。

高橋博彦

★高橋さんのブログ「神州の泉」に加筆(一部書き直し)の感想文がアップされています。こちらも、ぜひ一読ください。
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2009/03/post-5e4e.html#comment-35562883


 ▲クリックで拡大

 ▲クリックで拡大

小沢一郎秘書逮捕は国策捜査の疑いあり
2009/03/04

 植草一秀氏が自身のブログで「小沢一郎秘書逮捕は国策捜査の疑いあり」と厳しく糾弾している。植草氏が小泉・竹中構造改革を批判したことで痴漢容疑で逮捕されたことは周知の通り。これは典型的な「国策逮捕」と言わざるを得ないものだった。
 追いつめられた権力(自民党)は恥も外聞もなく国策捜索という禁じ手を使ってライバル(民主党)潰しを敢行する。誰が見ても総選挙前に野党代表のイメージ・ダウンを狙っているのが自民党権力であることくらいは分かる。植草氏の指摘をぜひ一読していただきたい。
(引用、ここから)
西松建設が外為法違反という過去に例の少ない事案で検挙された時点から、私は一連の捜査が小沢一郎民主党代表を狙う政治的謀略の一環であるとの疑いをもって事態を注視してきた。想定された「国策捜査」の権力濫用が実行に移されていると判断される。
(引用、ここまで)

「植草一秀の「知られざる真実」
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/


 ▲クリックで拡大

「オリコン恫喝訴訟」の報告会
2009/02/12

理不尽なオリコンの訴えに対して果敢に闘う烏賀陽(うがや)さんの近況報告会が開かれます。以下は烏賀陽さんと林克明(まさあき)さんの参加の呼びかけです。定員15名。


みなさま いつもご支援ありがとうございます。

*オリコン裁判はいまどうなっているのか?現状が知りたい。
*TBSのドキュメンタリー「オリコンvsジャーナリスト」を見逃したので、見たい。
*番組をつくったTBSの記者と語りたい
*番組について烏賀陽の所感を聞きたい。疑問点を尋ねたい。

そんなみなさんに絶好のセミナーがあります。
2/18 18.30 日本ビジュアルジャーナリスト協会 の勉強会で烏賀陽がTBSの番組を
資料にオリコン裁判の今を報告します。

-------
日時  2009年2月18日
    午後6時30分開場、7時開始9時までに終了
場所  日本ビジュアルジャーナリスト協会事務所
東京都千代田区淡路町1−21静和ビル2階
    http://maps.google.co.jp/ (地図)
定員  15人
参加費  1,000円
予約方法 090-6101-6113に連絡お願いします。 朝10時〜夜10時まで
     (定員を超えた場合お断りする場合もありますので、ご了承ください)

------

オリコン裁判のように「情報源を民事訴訟を悪用して攻撃し、都合の悪い情報がマス
メディアに流れないように脅迫する」というSLAPPの手法は、残念ながら「第二の犠牲
者」を出しました。

新銀行東京が、その「内部不正」を週刊現代、テレビ朝日などで告発した元行員・横
山剛さん(40)を名誉毀損などで訴えたのです。何と、講談社やテレビ朝日は訴えられ
ていません。気持ちが悪いほどオリコン裁判に構図が似ています。

烏賀陽のオリコン一審判決敗訴後、4ヶ月後、2008年8月でした。おそらく新銀行東京
はオリコン判決を見て「なるほど、こういう手もあるのか。しかも勝てるのだな」と
学習したのでしょう。

オリコン裁判の高裁での審理は新しい局面に入っています。ウエブやマスメディアで
は開示できない裏話も、こっそり話せるかも?(笑)どうぞお楽しみに。

みなさんをお待ちしています。下記、日本ビジュアルジャーナリスト協会からの案内
文を転載します。

烏賀陽


------------------------

JVJAオープントーク
雑誌の取材に答えたら5千万円訴えられた
オリコン言論弾圧訴訟を考える


2006年11月、ヒットチャートで有名な「オリコン」社が、月刊誌「サイゾー」の取材
にこたえたジャーナリスト烏賀陽弘道(うがや・ひろみち)氏個人に、5千万円を請求す
る訴訟を起こしてから27ヶ月。編集部も出版社も訴えず、烏賀陽氏だけを標的にする
という露骨なジャーナリスト攻撃の訴訟だった。これは、力のある大企業が、カネと
組織力によって言論の自由を封じる民主主義の破壊行為ではないのか。

このような訴訟がまかり通れば、批判的精神をもって発言・行動するジャーナリスト
は口を封じられる。この訴訟を使った口封じ目的のいやがらせは、「新銀行東京訴訟」
のように、とうとう一般市民をも標的にし始めた。

今回は、当事者の烏賀陽弘道(うがやひろみち)氏をJVJA会員の林克明(まさあき)がゲ
ストに招き、ビデオを見ながら話をする予定です。

烏賀陽弘道プロフィール
1963年京都市生まれ。京都大学経済学部卒業後、朝日新聞社記者になり、名古屋本社
社会部、AERA編集部などを経て2003年退社。フリーランス記者として著作に専念する。
コロンビア大学修士課程修了(国際政治学)。著作に「Jポップとは何か」(岩波新書)
「朝日ともあろうものが」(徳間書店)「カラオケ秘史」(新潮新書)など。
「うやがジャーナル」http://www.ugaya.com/


林克明プロフィール
 JVJA会員。チェチェン問題などを扱う。最近は、集会・デモ・演説・ビラまき・講
演・文筆・写真・動画・・を対象に、言論表現の自由に係る取材と活動を行っている。
共著書に「トヨタの闇」(ビジネス社)「チェチェンで何が起こっているのか」(高文
研)「プーチン政権の闇」(高文研)など。
ブログ 平成暗黒日記http://ankoku-mirai.cocolog-nifty.com/blog/
ブログ チェチェン未来日記http://www.actiblog.com/hayashi/







「かんぽの宿」疑惑新事実とTBS竹中平蔵氏詭弁演説会
2009/02/06

植草一秀の『知られざる真実』(2009年2月5日)が「かんぽの宿」疑惑問題に触れているので一部引用させていただく。詳しくは植草氏のブログをご覧いただきたい。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/tbs-77db.html

(以下、引用)
「かんぽの宿疑惑」に関連する重要な新事実が明らかになった。2月5日の衆議院予算委員会で民主党の川内博史議員が追及し、新事実が明らかにされた。

すでに、「国会傍聴記by下町の太陽・宮崎信行」様が速報として伝えてくれている。

「かんぽの宿」70施設+社宅9施設の一括売却を担当したのが日本郵政常務執行役の伊東敏朗氏であることが明らかにされた。伊東氏は日本債券信用銀行出身で不動産会社である株式会社ザイマックスなどを経て日本郵政に入社したとのことだ。長谷工コーポレーションにも在籍したことがあるとのことだ。

伊東氏が在籍していた株式会社ザイマックスの発行済み株式の1.5%をオリックスが保有していることが明らかになった。ザイマックスは非上場企業であるから、ザイマックスがオリックスと直接関わりを有している可能性が高い。

昨日付記事「「かんぽの宿」売却先決定の不透明なカラクリ」に記述したように、日本郵政が「競争入札した」と説明している「入札」は、透明な「一般価格競争入札」とは程遠い代物であったことが、すでに明らかになってきている。

当初の入札参加希望業者のなかには、400億円程度の価格を打診した業者がいたとの情報も浮上しており、一括譲渡先がオリックス不動産に決定された経緯は極めて不透明である。
(引用、ここまで)

「かんぽの宿は“不良債権”」と題して竹中発言を掲載するブログ「竹中平蔵 ポリシー・ウォッチ」産経ニュースhttp://sankei.jp.msn.com/
2009.1.19 の一読をお勧めする。

竹中発言の一部を引用する。
(引用、ここから)
かんぽの宿は、郵政にとっていわば「不良債権」であり、この処理が遅れればそれだけ国民負担が増大することになる。
(中略)
(売却時期について)いつが適切かは、市場や経営を知らない政治家や官僚に判断できる問題ではない。経営者が判断するべき問題である。そもそも民営化とは、民間の判断に任せることであり、経営判断の問題に政治が口出しすること、しかも機会費用の概念を理解しない政治家が介入することは、根本的に誤っている。
(中略)
宮内氏がその(規制改革会議)メンバーになったことはなかった。同氏が郵政民営化にかかわったというのは、ほとんど言いがかりのようなものである。
(中略)
今や政策決定における民間人の役割は極めて大きなものになっている。経済財政諮問会議や各省の審議会・委員会にも民間人が関与する。しかし、いったん政策が決められたとして、それに関係する経済活動がその後できないとなると、民間人はだれも政府の委員会メンバーになどならなくなる。郵政民営化の枠組みを決めた諮問会議の民間議員は、郵政の株が売却される際、それを購入してはいけないのか…。これは、政策決定における民間人排除の論理に等しい。
(中略)
担当する総務相発言は国民負担を増やすというとんでもない方向を目指しており、野党もこれに賛同しているのである。

 かんぽの宿をめぐる今回の発言は、郵政の価値を棄損し、政策決定を族議員と官僚に有利にする効果しかもたない。民営化の当初の法律の定めに沿って、早期に一括売却を進めることこそが内閣の使命である。
(引用、ここまで)



ガザの悲劇
2009/02/05

◎子どもに深い傷跡が残る。自家発電で命がけで世界に発信される現地の声
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
巷間では3週間で死者1300人以上という数字が強調されていますが、
生き延びた何千人という子どもたちが、家族を失い、友人を失い、
3週間以上も恐怖のただなかに置かれ、生涯にわたる心の傷を
負っています。

依然、戦闘機が飛来し、空襲すると見せかけて、人々の恐怖を
弄んでいるようすが綴られています。

ガザのアブデルワーヘド教授からのメール(1/27)の邦訳です。
〔岡真理/TUP〕 ―― 凡例: (原注) [訳注]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【メールその41】
日時: 2009年1月27日 (火) 07:29
件名: トラウマを負った子どもたち

家族を失いトラウマを負ったパレスチナ人の子どもたちは、心理
セラピーや特別のケアを必要としている! 誰がこの子たちの世話
をするのだ? 疑問なのだが! 地元にも心理セラピーのための団体
はいくつかあるが、諸般の事情で事態に対処できない。とはいえ、
ここでその理由を説明しているわけにはいかない。子どもたちは
今もなお悪い思い出から離れられない。恐い夜やうなされた悪夢
の数々について今も話している。悲惨、語られていない物語、
ストレス、抑鬱といったもののオンパレードを見ているようだ!

そんなさなかの一昨日、悪夢のような日々の記憶がよみがえった。
PFLP[パレスチナ解放人民戦線]が 2発のロケット弾をイスラエル
に向けて発射し、それに対してイスラエルが報復するという噂が
流れたのだ。中央郵便局をはじめとした多くの政府の建物から、
そしてガザ市内の多くの学校から、みなが緊急避難した! だが、
生徒たちは学校から走って逃げ出したものの、どこへ行けばよい
か分からなかった。下校時間ではなかったので、スクールバスも
なかったのだ! 多くの海外メディアの特派員たちも事態の新たな
展開ないし混迷化を恐れて、ただちにガザを離れた!

きのうは、アメリカ製の F16戦闘爆撃機が頭上を飛んでいたのだ
が、すわ空襲すると見せかけて、音速の壁を破って、すさまじい
爆音をとどろかせた! ガザ市内の誰もが恐怖におののいた。
どこかで爆発があったと思ったのだ!

イスラエルは依然、なんだろうとおかまいなく恐怖をあおり続け
ている! それなのに、国際社会はガザへの武器密輸について真剣
に議論している! いったいどんな武器がガザに密輸されていると
いうのだ。実際問題、侵攻が証明したのは、イスラエルのいかな
る種類の航空機であれヘリコプターであれ、困らせることのでき
る武器など、パレスチナ人は何一つ持っていないということだっ
た。連中は、対空砲火ひとつ受けずに飛来し攻撃したではないか!

イスラエルの戦車は、軍事用ブルドーザーがガザの農地の 60%を
破壊するのを護衛し、また、ジャバリーヤのエズベト・アーベド
ラッボとガザ市のはるか北部にあるアタートラとのパレスチナ人
の住宅を破壊するときもブルドーザーを守った! 現場に到着した
外国メディアの記者たちはその目を疑った。土地の地勢そのもの
がすっかり変わり果てていたからだ。

人々の精神状態さえすっかり変わってしまった。土地はまるで
地震に襲われたかのようだ。そして……なんといっても、それは
みな市民の住まいだったのだ! 何千人もの人々が家を追われて、
UNRWAの学校で生活したり、[今は変わり果ててしまった]かつて
自分たちの住まいであったものから離れて、どこかの親族のもと
に身を寄せている! とにもかくにも、今のこの様子がどんなか、
とても言葉では言い表せない! ホロコーストよりおぞましい!
450人もの幼児や子どもがハマースのメンバーや支援者だった
などとはついぞ知らなかった!

みなさんは、どうかお元気で……

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
原文: Prof. Abdelwahed (ガザ・アル=アズハル大学
教養・人文学部英語学科) 発信の一連の電子メール
邦訳: 岡真理/TUP
※全文をつける限りにおいて、御自由に転送・転載なさって下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ▲クリックで拡大

 ▲クリックで拡大

 ▲クリックで拡大

監視国家イギリス
2009/02/02

 イギリスはアメリカ同様、監視国家だ。08年8月から段階的施行に入った「身分登録証明カード法」はイギリスに居住する者すべてを対象に、IC仕様のIDカードを持たせるもの。同時に「国家身分登録番号」と名付けられた背番号や、生体情報を含む幅広い個人情報を一元管理し、これを官民で幅広く利用するものだ。さらに、今年、外国人をターゲットにした「外国人登録証を兼ねたIDカード」の取得が義務づけられることになった。外国人とは「出身国が欧州経済地域以外で3か月以上滞在する外国人」のこと。また、安全保障・機密分野で働く者(国籍を問わず)に義務取得を広げていくという。
 さすがイギリス・ロンドンはロスチャイルド財閥を筆頭とする国際金融資本の中心地だけのことはある。イギリス政府はブッシュ政権同様、オオカミ少年よろしく「テロの恐怖」を煽りつつ奴隷と見なす国民の個人情報を管理しコントロールする(まさにジョージ・オウエルの世界が現実化している)。これこそが巨大財閥の利得となるのだ。イギリス政府が巨大財閥によってコントロールされていることは今に始まった話ではない。このことは「FRBって何?」で追及する予定だ。
 なお「イギリスのIDカード」に関する情報は日本消費者連盟の「反住基ネット通信第23号」に掲載された石村耕治白鴎大学教授の講演内容の一部。これを引用しました。詳しくは石村教授が主宰するプライバシー・インターナショナル・ジャパンのホームページhttp://www.pij-web.net/にあるCNNニュースのバックナンバーを閲覧ください。


オリコン“恫喝訴訟”・TBSが放送
2008/12/19

被告の烏賀陽(うがや)さんのメッセージです。
∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵

  TBS・12/21(日)深夜●「オリコン訴訟」、ドキュメンタリー番組の放映決定

∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴

--------【オリコン訴訟だより】より ----------------------------------------

とうとうマスメディアの中の良心的な記者がオリコン訴訟に疑問の声を上げ始めまし
た。

TBSが12/21の24:55から30分間、烏賀陽がオリコンのいやがらせ訴訟と戦い続ける
24ヶ月を追うドキュメンタリーを放送します。「報道の魂」という番組枠です。
http://www.tbs.co.jp/houtama/

サイゾー編集長のインタビューなど、これまで法廷でも報道でも出ていなかった裁判
の隠れていた部分が明らかになります。オリコン側も提訴以来始めて公にこの提訴を
語るかもしれません。

TBS秋山浩之記者の丁寧で粘り強い取材に敬意を表します。オリコン訴訟のこれまで
を整理するサマリー、入門編としても最適です。ぜひご覧ください。

-----------------------------------------------------------------------
             <以下、TBSの番組紹介文より>
-----------------------------------------------------------------------

▼報道の魂
『ある名誉毀損判決の波紋』
〜オリコンVSジャーナリスト〜

言論には言論で応じる時代は終わったのか?

ジャーナリストの記事やコメントに対して、書かれた側がいきなり訴訟を起すケース
が増えている。しかも巨額の損害賠償を求めるケースが多く、言論活動封じ込め目
的? との批判が起きる例すらある。

ヒットチャートで有名なオリコンは、あるジャーナリストが雑誌に語ったコメント記事に
より名誉を傷つけられたとして、ジャーナリスト個人を相手どり5000万円の損害賠償
訴訟を起した。執筆責任者や出版社は訴えず、情報源のジャーナリストだけをターゲ
ットにしたオリコン側のやり方に「口封じまがい?」との批判の声もあった。

1年5ヶ月に及ぶ審理の結果、東京地裁の一審判決はオリコン側の訴えを認め、
ジャーナリスト個人に100万円の賠償を命じる内容となった。一方で、判決内容に
首をかしげる人も多かった。
「裁判所は、口封じまがいの訴訟を、是認するつもりか・・」と。

米国では、言論封じ込めを目的とした訴訟は「SLAPP」と呼ばれ、訴えそのもの
が門前払いとなることが多い。言論の自由への悪影響を危惧してのことだ。
しかし日本の司法界には「SLAPP」という概念そのものがない。審理が長期化す
ると、訴えられたジャーナリストは裁判対策に忙殺され、勝ち負け以前に疲弊して
活動を封じられることすらある。

番組ではオリコン訴訟判決が生んだ様々な波紋について取り上げ、訴訟と言論の
バランスをどう取るべきかを考える。

放送日●2008年12月21日(日)/24時55分〜25時25分
取材●秋山浩之
カメラ●若泉光弘

前ページ TOPページ 次ページ

パロディー・タイムズインデックスへ Copyright Mad Amano. All rights reserved.

- Topics Board -