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オリコン訴訟 東京地裁判決のポイントと烏賀陽氏の所感
2008/05/08

烏賀陽(うがや)氏から送信されたメールです。
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みなさま いつも温かいご声援とご支援ありがとうございます。

同送メールお許しください。このメールはオリコンによる「大企業による弱い者いじ
め訴訟」(SLAPP)と烏賀陽によるオリコンへの反訴訴訟に関心を持つジャーナリスト、良心的なミュージシャン、表現者、音楽業界関係者、烏賀陽の親戚などに配信してい
ます。(重複して送信されましたらすみません。)

http://ugaya.com/column/080422oricon_ruling_points.html

ジャーナリスト北健一さんの文章に烏賀陽が加筆した合作です。


オリコン名誉棄損裁判の不当判決に抗議する
2008/04/25

声明●オリコン名誉棄損裁判の不当判決に抗議する

2008年 4月25日

出版流通対策協議会
会長・高須次郎

東京都文京区本郷3-31-1 盛和ビル40B
TEL 03-6279-7103/FAX 03-6279-7104

 2006年11月に音楽市場調査会社「オリコン」が、月刊誌「サイゾー」に掲載されたコメントで名誉を傷つけられたとして、取材に応じてコメントしたフリージャーナリストの烏賀陽(うがや)弘道氏に5,000万円の損害賠償を求めた裁判で、東京地裁は08年4月22日、烏賀陽氏に100万円を支払うよう命じました。また、オリコンの提訴そのものを違法とした烏賀陽氏の反訴も棄却しました。
烏賀陽氏が月刊誌「サイゾー」の電話取材に答えて語ったコメントは、「オリコン
はランキングの調査方法をほとんど明らかにしていない」「オリコンは予約枚数をもカウントしている」というものです。これに対し、東京地裁の綿引裁判長は「コメントがそのままの形で掲載されることに同意していた。コメントは真実でなく、真実と信じた理由も認められない以上、コメントそのもので名誉棄損の対象になる」とし、烏賀陽氏の取材に基づく反論証拠を、取材源が明らかにされていないという理由でほとんど否定しています。この判決文を読むと、大手企業に対する批判・論評は許されないのではないかという危惧を抱かざるを得ませんし、今後自由なコメントや取材ができなくなる恐れを強く感じさせます。
さらに、当該記事に対して、オリコンは出版元を訴えるのではなく、いきなり個人の烏賀陽氏だけを訴訟しました。個人に的をしぼっての高額訴訟は異例であり、訴訟に名を借りた言論封じであると言わざるを得ません。
 烏賀陽氏の反訴に対しても、判決は5,000万円の高額訴訟は、名誉毀損訴訟においては高額の請求も通常であり違法ではないとしています。これは、今後の言論抑圧につながる恐れが強くあります。
 この判決は、言論を封殺するために個人を被告として高額請求するという裁判
制度の悪用を是認、言論出版の自由を抑圧する常軌を逸した不当判決であり、断固として裁判所に抗議します。

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●出版流通対策協議会(流対協)事務局/木下 郁(きのした・かおる)

東京都文京区本郷3-31-1 盛和ビル40B
〒113-0033
ryuutai@nifty.com
http://ryuutai.com
TEL:03-6279-7103/FAX:03-6279-7104

オリコンの「恫喝訴訟」の不当な判決
2008/04/23

「オリコン訴訟」の判決についての朝日新聞朝刊(4月23日)を読んだ方もいると思う。昨夜、被告の烏賀陽(ウガヤ)氏からメールで報告があったので、ここに全文、紹介します。


みなさん オリコン裁判について残念なご報告をしなければなりません。

東京地裁(綿引穰裁判長)は22日、私烏賀陽に対してオリコンに100万円の損害賠償金を払えという判決を下しました。
判決内容を吟味すると、これは恐るべき判決だと慄然とします。

烏賀陽が証拠として提出した取材ノート、烏賀陽本人の法廷での証言はおろか、オリコンの数字が操作可能であり、その工作が日常化していたことを証言した元ソニーミュージック社長の丸山茂雄氏の証言や、ジャーナリスト津田大介氏の証言、あげくの果てにオリコンの調査対象店を抜き打ちで烏賀陽弁護団が調査した内容まで「信用できない」と、烏賀陽側の証拠にほぼ全否定に近い判断を下しました。

もし記者の取材オートや、記者本人の法廷での証言が信用できないなら、記者は何を持って訴訟に対応する「証拠」とすればよいのでしょう?

「オリコンの数字は有る程度操作できる」と烏賀陽の取材に話した人間は5人います。5重に裏が取れれば、それは通常の取材では真実と判断するに十分と判断するのではないでしょうか。が、法廷ではどれも「取材対象者は取材源の秘匿で明かせない」ことを理由に烏賀陽に不利な判断をしました。この判断は報道のあり方を根本から破壊してしまいます。

また、こうして烏賀陽に不本意な形で掲載され、掲載を断った内容にまで取材源(烏賀陽)が責任を負わされるのでは、誰が取材に協力などするでしょうか?これではマスメディアの「取材」という行為そのものが成立しなくなります。

また掲載誌「サイゾー」の出版社や編集部を訴えず、取材協力者だけを狙い撃ちする手口は、「ぼくはパパを殺すことに決めた」事件と同じ構図です。刑事だけでなく、もっと敷居の低い民事訴訟でこうした取材協力者つぶしが認められるなら、報道など成り立ちません。

さらに、オリコン本人が「この裁判の目的は烏賀陽が報道した事実を隠蔽し、事実ではないと認めさせ、謝罪させることだ」と公言しています。これが恫喝でなくてなんでしょう?訴訟の目的外の濫用でなくてなんでしょう?

不条理極まる判決と言わざるをえません。これでは、言論の自由と民主主義を守ろうと烏賀陽を応援してくれた全ての人に対する冒涜ではないでしょうか。

今回の裁判はたまたま「烏賀陽vsオリコン」という形になりましたが、この訴訟の本質は「民主主義を守ろうとする人VS裁判制度の悪用で民主主義を破壊しようとする勢力」の争いなのです。

私は裁判所は「民主主義を守る砦」であると信じます。というわけで、まだしばらくこの争いを続けることになりそうです。

引き続きよろしくお願いします。

烏賀陽

★ウガヤ氏はこの裁判を「恫喝訴訟」と呼んで批判している。まだ我が国では馴染みのない言葉だが欧米ではよく知られているという。来年から裁判員制度が施行されるだけにゆがんだ訴訟が行われることへの歯止めが必要なことは言うまでもない。今回のオリコンのように音楽業界のある種「要」でもあるCDなどのランク付けの元締めとして業界に睨みを利かせている企業の横暴を許してはならない。メディアが積極的にオリコンを批判しない理由はテレビでの音楽番組においてランク付けを重要視しているからだ。テレビ局をグループ企業とする新聞社が面と向かってオリコンを批判できないところにこの裁判の被告であるフリージャーナリストの立場の弱さがある。
★「恫喝訴訟」とは大企業や団体など力のある勢力が、反対意見や住民運動を封じ込めるために起こす高額の訴訟を言う。英語ではSLAPP(Strategic Lawsuit Against Public Participation)と言う。(ブログ「SLAPP WATCH」より)

4.21在日チベット人の声に耳を傾ける弁護士の集い
2008/04/16

弁護士の河内さんから下記のような「呼びかけ」があった。一般人の参加もOKとのこと。

★4.21在日チベット人の声に耳を傾ける弁護士の集い

                          呼びかけ人
                          河内謙策(東京弁護士会)
                          川人  博(東京弁護士会)
                          須田洋平(東京弁護士会)

 一部のマスコミが“チベット暴動”と呼んでいる事件が発生してから約2週間が
経過しました。皆様は、この事件をどのように考えておられるでしょうか。
 私たちは、何よりも、この事件の真相を知りたい、と願っています。しかし、テレ
ビでは、北京発の声明やビデオは流されているものの、中国政府の情報封鎖により、
現地のチベット人の声は伝わってきません。これは、私たちの「知る権利」が侵され
ている状態で、これだけでも大変な問題です。
 その上、もれ伝わってくる情報では、中国政府・人民解放軍のチベット人に対する
武力弾圧・人権侵害が行われていることは、ほぼ間違いないと思われます。
 それゆえ、何よりも当事者の声をきくことを重視する職業についている弁護士とし
て、また基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする弁護士として、
下記のとおり、在日チベット人に話を聞き、私たちで自由に討論する場を緊急に設定
することにしました。多忙のことと存じますが、ぜひ御参集ください。

                   記
        日時:2008年4月21日(月)午後6時開場
        場所:弁護士会館5階 504号室
        ゲスト:オバラ・カルマ氏(在日チベット人コミュニティ代表)
        タシ・ギャルツォ氏(元在日チベット人コミュニティ代表)
        参加費:1000円(在日チベット人に対する謝礼含む)

「靖国」緊急アピール、本日午後4時よりオンデマンド放送
2008/04/10

 映画『靖国』が、一部の劇場で上映中止となっている問題で、
国内のジャーナリスト・映画監督・メディア関係者の緊急アピー
ルをライブ配信します。李纓監督も出席します。

■日 時 4月10日(木)午後1時〜3時
■出 演 田原総一朗、是枝裕和、森達也ほか・・・
■視聴URL 
http://www.ourplanet-tv.org/whats/2008/20080409_12.html


映画『靖国』を観てきました。国会議員による試写会や、映画館
の上映自粛・・・。「異様」な話題ばかりが取り上げられ、映画自
体の評価があまり聞こえてこないのが残念です。
 靖国神社で繰り広げられる、様々な主張、怒号、暴力、祈り、そ
んな騒々しい場面と平行し、靖国刀最後の刀鍛冶が黙々と刀と向き
合う。彼は何も主張せず、戦時中の思い出も、話そうとはしません。
ただ、「戦争は二度と嫌だ」という短い言葉が、私にはずしんと響
きました。
 本日10日午後4時からOurPlanet-TVのウェブサイトより中継にてお届け
しますので、是非ご覧ください!



松本道弘が吠える(ディベート普及のためのトークショー開催)
2008/03/08

英語界の武蔵「松本道弘が吠える」
基調講演 サムライ教育の復活
日時 2008年3月29日(土) 14:00
場所 日本外国特派員協会(JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」前)
詳しくは「元祖ナニワ英語道 松本道弘公式ブログ」
http://plaza.rakuten.co.jp/eigodoh/


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マッド・アマノ特別講演会のお知らせ
2007/09/05

完全オフレコでマッド・アマノ氏が語る米国の秘密
騙されるな!疑え!
       <その日、“北青山”で何かが起こる>
★ マッド・アマノ特別講演会
日時 2007年9月11日(火) 開場 18:30 講演 19:00~21;00 懇親会 21;00~22:30
会場 アーバン北青山ビル9F (港区北青山2-9-5 地下鉄銀座線「外苑前駅」徒歩3分)
参加費 3,000円
主催 株式会社 アイエムエス、株式会社 アップフィールド
問い合わせ 03-5786-0888(担当:伊藤)

講演内容
(1)9.11“同時多発テロ”のカラクリ
(2)犯人は「国際金融資本」
(3)映画・テレビドラマによるマインドコントロール
(4)ブッシュ・バッシング・キャンペーンが始まった
(5) 戦勝国が作った歴史を鵜呑みにするな
(6)マッド・アマノのパロディー


今野 東氏を知る連続講座のお知らせ
2007/06/13

今野 東(こんの あずま)氏を知る連続講座

2回:6月21日(木)午後7時〜9時「政治とパロディー」マッド・アマノ

日本の今後の進路を決める大切な参議院議員選挙が7月5日公示、22日投票で行われ、比例区からは今野東さん(民主党公認)が出馬することになりました。
今野さんは衆議院議員を2期(5年)つとめましたが、皆さんご承知のように支援労組の選挙違反という思いもかけない事態で国会議員を辞職しました。今野さんが大切なテーマとして取り組んできた人権や平和の具体的な課題について考え、それを深めるとともに、今野さんを知り、参院選挙をむかえうって国政への復帰を実現しようと、連続講座を企画しました。

日時:6月20日(水)〜29日(金)午後7時〜9時
但し24日(日)と27日(水)は休み
場所:千代田区神田神保町1−9 (神保町交差点)稲垣ビル5階会議室
フォーラム陣神保町 電話:03−3291−1311
参加費:500円

連続講座の予定
 1回:6月20日 (水) いま平和を考える(仮) 辛淑玉(人材育成コンサルタント)
 2回:6月21日(木)「政治とパロディー」マッド・アマノ
 3回:6月22日(金)「聖書と政治&マルセ太郎の語った事」マルセまゆみ
 4回:6月23日(土)
 5回:6月25日(月)
 6回:6月26日(火)
 7回:6月28日(木)戦後補償について 土屋公献(元日弁連会長・予定)
 8回:6月29日(金)

性同一性障害 上川あや(世田谷区議)
介護難民 石毛えい子(前衆議院議員)
7月参院選挙の歴史的意味 二木啓孝(ジャーナリスト)
参議院選挙と憲法の今後 伊藤真(伊藤塾長)
難民鎖国日本 難民支援協会――というプログラムを予定しています。

問い合わせ:今野東東京事務所・福田誠之郎(090-4965-5543)




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精神一到
2007/05/30

 大相撲五月場所で全勝優勝した宮城野部屋の白鵬が横綱昇進伝達式で「横綱の地位を汚さぬよう、精神一到を貫き、相撲道に精進します」と恒例の四文字熟語を使って口上を述べた。
 テレビ朝日「スーパーモーニング」(5月30日放送)水曜・木曜レギュラー出演の鳥越俊太郎が「『精神統一』の言い間違いじゃないの? 」と疑義を唱えた。他のコメンテーターの一人,金崎浩之(弁護士)がすかさず「『精神一到何事か成らざらん』の『精神一到』だと思いますが」と正したのに対して進行役の人気女性アナウンサー赤江珠緒をはじめ他のコメンテーターたち(若一光司、伊集院光)も「精神統一の間違いかも」と鳥越に同調。もちろん「精神統一」は間違い。正解は「精神一到」である。30日の東京新聞夕刊一面に口上を述べる写真と「精神一到」の見出しが大きく出ている。これを見た鳥越さん、今頃「しまった!」と臍(ほぞ)をかんでいることだろう。元新聞記者・元サンデー毎日編集長の鳥越氏の国語力はこんな低レベルなのだ。
★『精神一到何事か成らざらん』
「精神を集中して物事に当たれば、どんな難事でもできないことはない」という意味。
鎌倉末期に中国から伝来の朱子語類「陽気発処(陽気の発する処)、金石亦透(金石も亦透る)、精神一到、何事不成」の後半の部分のみ引用。



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「痛快!おんな組」第二弾の予告
2007/05/12

テレビ番組ビデオ出演の予告
「痛快!おんな組」(朝日ニュースター)
「マッド・アマノのパロディー主義」では、「こんなものいらない!」の第二弾「交番」です。
5/19(土)夜10:05〜11:55、深夜3:05〜朝4:55
5/20(日)午後6:05〜7:55
5/21(月)午後2:05〜3:55、深夜2:05〜3:55 ほか

朝日ニュースターは朝日新聞社やテレビ朝日など、朝日グループのニュース・報道チャンネルです。
通信衛星(CS)を利用して24時間放送しており、全国各地のケーブルテレビ局やスカイパーフェクTV!、e2 by スカパー!などを通じて有料視聴することが出来ます。約400万世帯(2006年2月現在)が視聴可能で、さらに増え続けています。一部の番組はインターネットで視聴することも出来ます。

★詳しくは「痛快!おんな組」でネット検索してください。



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