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ボウリング・フォー・コロンバイン
しっかりメッセージ受け取りました。
あまり期待もせず、気楽な気持でビデオを借りたのですが
思わず正座してしまいました・・
我が身をつねって痛みを知れ、といいますが
人の痛みを洞察することよりも
相手をつねって自分の痛さを理解させよ
というのが、一体何時から普通の風習になってしまったのでしょう。
イラクも広島／長崎も、
その土地に生まれたから、その政策の元で生きていたから
個人の意志に関わらず、「悪党とその他大勢」の内の一人として
悪党の一味として、人生を奪われたとしか思えません。
この白刃の上を渡るような平和な世の中の均衡が崩れて
私も悪党の、その他大勢の一人として灰になってしまうにしても
声を上げなかったことを後悔したくないのです。
自分が消滅した瞬間に、そんなことを思う暇もないのが
次に待つ戦争であったとしても。
独裁者一同に、そして核をもたないことで不安を覚える全ての人に
核をもたない勇気を与えるために
メガホンを取ってください。
そして・・・
全身が情熱で膨らんでいるとは思いますけど・・・
監督の健康を心から祈っています。
東京38歳 女性
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★マイケル・ムーア監督へのメッセージ
We strongly ask you to make a documentary film about disasters of atomic
bombs in Hiroshima & Nagasaki to make it known all over
the world what they were to tell the truth. The
most important people in the world to stop the 3rd World
War going on now which had been carried out and begun
by the Bush administration and Sionists on 11 SEP
2001 is the US citrizensthemselves against the US Federal
Government. Therefore your role to be expected is
great. Please make them stand up against the Satans and fight
with their followers.
東京 53歳 男性
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世の中は、知らないことだらけ。
でも、一方で、それを本人のせいだけにするのは酷なことがたくさんあります。
情報や十分な教育がなければ、知らされない人もたくさんいるからです。
私が、そしてもしかして私達が正確なアメリカの情報を知らずにアメリカを云々言っ
ているように、アメリカの人たちが、ヨーロッパの人たちが原爆や放射能の恐ろしさ
を正しく知らないとしても、いままでなら、それは「仕方ないこと」であったかも知
れません。
でも、あの9.11以降、日本の世の中が、世界が少しずつ良くない方向に傾きつつある
のを実感する昨今なら、「仕方がない」と言っている場合ではない、とこのメールを
書きつつあらためて実感します。
ムーア監督、日本にきて、そしてアメリカのスミソニアンに展示されているエノラ・
ゲイのまつわる取材もすすめて、「広島」と「長崎」にまつわる映画をつくってくだ
さい。
映画を観てすかさず書店にご著書を買いに走ったあの衝動の恩返しに、
監督の映画作りを応援します。
東京 37歳 男性
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I hope that you will make a film about Hiroshima & Nagasaki.
I have exchanged letters with Mordechai Vanunu, who was sentenced
to 18 years' imprisonment because of leaking secret of Israel's nuclear
weapons, since 1999. As you know, he is supposed to be released this
April.In his letter to me, he expressed his wish to visit Hiroshima in August,
2005. Of course, this is the 60th anniversary of A-bomb's drop in
Hiroshima. I'm looking forward to meeting him and YOU, though I
wonder if he becomes free unconditionally after his release.
広島市 41歳 男性
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ぜひ、後世にいつまでも絶対あってはならない、
あの事実を伝承するためにも、マイケル・ムーア
監督にドキュメンタリー映画を作って欲しい！
私達の年齢は、昭和２０年のあの出来事を子供
ながらに、怖いことだ、絶対あってはならないこと
だと、戦後の最初の小学校１生（昭和２１年）入学
で先生が大きな声で述べていたこと、また、両親
から聞かされたりして頭に残っています。
必ずや、映画化ができることを確信しています。
東京64歳 男性
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問題を直視するあなたの感性、あなたの仕事は
おろかな殺し合いを終わらせ、地球を救うために
貴重です。あなたの作品は「本当のこと」を気づか
せてくれます。生きるために必要なことは
そんなに多くないことも。
非人道的ウラン兵器を多くの人に伝え
二度と使われないように
また浄化など使用の責任を取らせるようにできればと
のぞみます。
是非映画を作ってください。
千葉市 46歳 女性
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私はブッシュの武力によるイラク侵略や、小泉のアメリカに尻尾を振る犬のよう
な態度により罪のない自衛隊員の命が危険にさらされることには強い怒りを感じ
ています。
日本の政治家には日本の将来をまかせられません。自由にものを考えられる一般
人の意見がもっと大きなものになることが必要です。世界に身をもって核の危険
さを伝え、世界に平和への道を説くことが使命となっている国は日本だけだとい
うことをもっと日本人は認識しないといけないと思います。この企画に賛同しま
す。
静岡憲 53歳 男性
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私は日本にずっと住んでいて、原爆のことも本や学校の授業などで知っているつもりではありました。
ですが、ただひどいよな、とは思っていてもそれだけでした。
そんな私の認識を変えたのは昨年８月１５日のＮＨＫスペシャルの原爆の特集を見たときです。
原爆の被害に遭った人の話に本気で背筋がぞくっとし、泣いてしまいました。
私は頭でわかっていても、心で何もわかっていなかったんじゃないか。
人を殺す兵器がだめなことは、もう理屈じゃない。じゃあ何なのだと問われてもうまくいい表せませんが、
人の心の奥にどかんと入ってくるものを作って頂きたいです！
日本も含めた世界の人の心の奥に本気で平和を刻みつけられるような作品を是非、お願いします！！
札幌市 16歳 男性
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あなたの Dude, ｗｈｅｒｅ is my Country?
一気に読みました。 痛快でした。根拠となった綿密な調査に
感動しました。
何よりもこの本は、ブッシュ大統領の意図的な嘘で始まった
イラク戦争の本質をするどく抉って見せてくれます。それは
また、おおはしゃぎでこの戦争についてゆく日本の政府と小
泉氏への批判でもあります。
小泉氏を標的にして日本で同じようなことは
やれないものか、とそれ以来思っています。
あなたの映画は、まだ拝見する機会を得ておりません。
ごめんなさい。
それにしても、あなたのような方・・・能力、行動力、意思、
思想を備えられたお人・・・がヒロシマ・ナガサキを映画に
してくださったら、どんなにすばらしいでしょう。
私たち被爆者は、１９４５年、核戦争地獄をくぐりぬけ、世
界の終わりの姿を予見しました。そして半世紀以来「１日も早
く核兵器の廃絶を！」と訴えつづけてきました。核兵器がすべ
てなくなり、平和な世界がおとずれるまで、被爆者は死ぬに
死ねません。
どうか、このお願いを受け止めてください。
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原子力の軍事利用による被害は地球上に広がっていますが、
その多くは、核兵器製造過程の様々な廃棄物（劣化ウランを含む）
だったり、核実験の際の生成物（死の灰など）だったりであり、
放射性物質そのものやそれに汚染された物を体内摂取した結果
低線量被曝で心身にダメージを受けるものです。
この場合、原子力と放射線障害との因果関係を映像で表現する
ことは難しいことです。
一方、原子爆弾の実戦使用に伴う人体被害は、直ちに現れる症状
が多く、映像でも表現しやすいうえ、米国内にも映像資料が残されて
います。
そのため、日本では原爆による被害について、数限りない映像が
製作されてきました。
しかし、日本は第二次大戦とその前の中国での戦争で侵略した側
であり、日本人が製作した映像資料を日本人以外に観てもらおうと
しても、「侵略への反省がない」「あのおかげで占領支配から抜け出
せた」という意識が先に立たれるのか、なかなか見てもらえないのが
現実です。
したがって、ブッシュ政権が進めている＜小型核兵器＞開発を阻止
するためには、どうしても「日本人以外」の手で製作された原爆被害
の映像記録が必要なのです。
ぜひ、製作にタッチしていただけないでしょうか。
福島県 41歳 男性
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戦後の日本の教育は戦争経験を思い出させないよう仕向けたもので、
私の親世代などは戦争の話すらしない。今戦争の悲惨さを語る戦争体験者が高齢になり、彼らが生きている間にどれだけ伝えられるのか？
緊張感のないテレビの前の私達は、暴力的なアメリカの世界支配に対し、賛同しているように思える。否、個人としては反対だし、たとえ賛成だとしても痛みの伴わないものだ。平和で空虚の日本人。私たちは無力で手段を持たない国民のようだ。表現の仕方を学ばなかったようだ。とくに反対することに。私はここに参加したい！世界を変える一歩。
世界に繰り返してほしくない悲惨な現実が広島長崎にある。隠された事実を世界に伝えたい。
（是非責任をとらない日本の権力者達にも切り込んでいってほしい。）
東京 32歳 男性 3/19
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私は世界平和を願う、名もなき一市民です。しかし、その願いも空しく今、世界はそれとは正反対の方向におかしく向きを変えています（昨日、ハマス指導者ヤシン師が殺害されました）。
あなたのところのプレジデント・"ワッパー"・ブッシュはまるで「この世界は私のもの！」という感じですが、うちのコイズミも酷いものです（彼の様な人間を日本では「金魚の糞」と言います）。彼は日本の誇るアイデンティティであった"戦争放棄"という姿勢（中学生でも知ってます。だって学校で習うんですから）を、あっさりと反故にしてしまいました。
このプロジェクトにもしもあなたが参加してくれるなら私は幸せです。だってあなたならきっと、アメリカだけでなく、過去（例えばHIROSIMA,NAGASAKI）からの教訓を省みないこの国の問題にもカメラを向けてくれるでしょうから。楽しみにしています。
東京 29歳 男性
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I have been wondering whether it is possible to create the world without thenewclear weapon. When I went to Hiroshima and visited the bomb musium, I wastotally shocked by the victims and all other things that we lost. I learnedthat the world needs newclear weapons; however I cannot accept the idea frommy depth of my heart though i can understand it only in my mind. I trulyfeel as one of Japanese that I have to act to prevent anotherHiroshima-Nagasaki. The victims by newclear weapon is beyond ourimagination. Here I would like to ask your help.
東京 20歳 女性
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大変興味あります。今年大学で「科学史」の授業を履修し原爆や放射能についての文献などを読み刺激を受けました。何かをしたいと思いながら何処からどう始めればいいのか分からないままでした。高校までアメリカで育ちアメリカの教育を受けてきた私が大学入学して初めて日本に戻って慶応大学に通ってます。今振り返ると、当時自然なものと受け入れていたアメリカでの教育は自国の見地からしか物事を解釈しない傾向の強い教育であった痛感しています。原爆に関しても戦争に関してもまた別な視
点から見る必要があると思いますし、ドキュメンタリーというMEDIAを通して多くの人に同じ疑問を抱かせるのに大きなきっかけとなると思います。出来れば協力したいです。具体的にサポータというのは何をするのですか?
神奈川県 20歳 女性
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原爆を落とした兵士が、あの作戦は成功だった。あのおかげで、その後の大きな被害が防げたと、誇らしげに笑顔で言っているのをテレビで見て、怒りに震えました。国や、日本人というかたまりではなく、彼らが殺したのは自分達と同じように家族もいて、夢もあり人生の苦労もしている"同じ"人間なのだということを分かってほしい。あれは大量殺戮なのです。ナチとも変わらない。人の命に謙虚になってほしい！イラク戦争支持してるアメリカの人達に。
東京 40歳 女性
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