「ペンタゴンと世界貿易センタービルにDU(劣化ウラン)が使われた証拠写真」 | 2004.11.4 |
TUP速報の翻訳者、森田玄さんから貴重な情報が送信されました。本人の許諾を得て緊急掲載します。要約も森田さんです。詳細内容と画像は原文のWebサイトをご覧ください。 ★10月26日 クリストファー・ボリン(アメリカン・フリー・プレス) ******************************************************************************* これは10月23日にロスアンゼルスで、911市民大陪審法廷が開かれ ブッシュ大統領と政府上層部を911共犯者として有罪とした際のレポートです。 ******************************************************************************* *ペンタゴンの放射能汚染疑惑 911事件後の写真から、ペンタゴンでは広範囲な汚染除去作業が 行われていたことが、現場の作業員が完全防護服、人工呼吸装置、 使い捨てブーツ、医療衣などを準備していた事実からわかる。清掃作業 を取り仕切った国防総省は、DUなどの異常汚染物質の危険性を事前に 知っていたと思われる。 (玄・注:ペンタゴン周囲で911攻撃直後に放射能レベルが異常に高く なったという測定結果が発表されている。 http://www.americanfreepress.net/html/depleted_uranium.html) ボーイング757型機、767型機にはDUがカウンターウェイト( 釣り合い重り)として使用されていないことはボーイング社から 確認されている。 ペンタゴンに衝突したのはボーイング757型機であったという 証拠がなにもなく、また、より小さいエンジンが発見されている ことから、ペンタゴンに衝突したのは無人偵察機グローバル・ホ ークである可能性があると主張する911研究者がいる。DU装備の ミサイルを最初に打ち込み、そのあとグローバル・ホークが激突して、 エンジンと着陸用ギアといった丈夫なものだけが残った。たしかに ペンタゴンの2.7メートルの鉄筋コンクリートを突き抜けるには DUのような高密度貫通体が必要である。 DUは非常に密度が高く、アメリカ軍の各種ミサイルには鋼鉄製装甲 軍用車やビルの貫通弾として幅広く装備されている。ウラニウムは 空気に触れるとすぐ発火する焼夷性があり、目標に当たった瞬間高熱 を発し爆発する。DUミサイルが命中する際の白い閃光はこのためである。 *WTC攻撃はDUミサイル? WTCツインタワーに2機のジェット機が衝突したときのビデオ映像 に見られる白い閃光は、DU貫通弾装備のミサイルが命中した際のも のとまったく同じである。もしそれがDU貫通弾が白い閃光を生じた のであれば、そのウラニウム弾はどこに行ったのだろう? 「ペインフル・クエスチョン」著者のホフシュミットとAFP(アメリカン・ フリー・プレス)は共同で、サウス・タワーでの最初の爆発を 突き抜ける奇妙な燃焼物体の写真を検証した。この物体は燃焼する DU貫通弾の特徴をもっていることが「ペインフル・クエスチョン」 39ページの写真であきらかである。 サウス・タワーの航空機激突直後の写真では、高速度でタワーを 突き抜けるふたつの燃焼物体があり、これはインフェルノ(大炎上) よりずっと前である。ひとつの黒い物体は白い煙を残し、ふたつめ のは白い炎をあげる黒い棒状のもので黒い煙を残している。このふ たつめの物体は燃焼するDU貫通弾の特徴を示している。 ローレンス・リバモア国立(原子力)研究所を退職した化学物理学者の マリオン・ファルクは、AFPが送った燃焼物体の拡大写真を検証し、 この物体がDUである可能性を示唆し、さらに純白に近い白炎後部の 黒い煙の筋は酸化ウラニウムであるかもしれないと語った。 ファルクは「それがウラニウムだとすると、表面は高温度で燃焼して いるだろう。小さな物体だが非常に大きな質量でそのあとに大きな運動量 を有している。爆発よりはるか以前に飛び出し、それを止めるものは 何もないだろう」と語った。 放射能専門家のローレン・モレは(玄・注:モレは元ローレンス・リバモア 国立研究所員で内部告発者)、DUはタワーに当たる前にすでに燃焼し ていたはずだという。その燃焼したウラニウムが航空機内の燃料を発火させ、 両タワーに見られたすさまじい爆発を引き起こしたのであろう。 それがビル内を通り抜ける際、貫通弾の慣性エネルギーが熱エネルギー に変換されたと考えられる。 モレによれば、タワー爆発によるオレンジ色の炎と高密度小物体の 白色炎の違いはその温度差によるものである。ウラニウムの白色炎は それが高温度で燃焼していることを示しているが、写真からは正確な 燃焼温度は特定不可能である。燃焼物体と黒い煙の筋とに間隔があるのは、 燃焼物体の蒸気温度が非常に高く、目に見える黒い酸化ウラニウムに 濃縮変換するまでに冷却される必要があるからである。 ★いかがでしたか? ブッシュ大統領が再選されましたが9.11事件のホワイトハウスの自作自演説 を裏付ける証拠映像の分析が公開されたことでブッシュ大統領の糾弾を求める声が高まることを期待したいと思います。 私たち日本人も「他国の問題」とたかをくくって黙視するのではなく積極的に事件の真相解明を求めるべきではないでしょうか。 |